「クリック・アンド・ブリック」が、ガレコレのやり方その２です。ＩＴ用語として有名ですね。商売は、仮想（マウス）だけでは駄目で、実態（レンガ）がやっぱり必要という教え。

　「ソフト」と「ハード」の両輪こそが、お客様を呼び込み、事業を維持・発展させていく鍵だと言い聞かせて、事業構成を考えています。

　「みえるもの」と「みえないもの」

　「小さなもの」と「大きなもの」

　「簡単なもの」と「難しいもの」

　いずれも両輪だと思っています。大学時代に、坂田完三教授から耳に蛸ができるくらい教えられました。ものごとを多少失敗しても、絶えず前進していく戦術だと思います。

　ガレコレの将来を信じて下さっているお客様のためにも、このやり方を続けていきます。