2023年4月30日(日)
[選挙]他の候補者の街頭演説へのエチケット #政治・経済 他の候補者が街頭演説している際は、街宣も移動も止めて、遠巻きにいました。しかし、選挙後、『マナー違反』と映る行為があったと候補者から指摘されて、謝りましたが、ご理解頂けてない感じでしたので、ブログしてます。
指摘があった行為は、「街頭演説中に、自分と傍聴者が会話していた」こと。自分は、道路から外れて見えないように、海側の坂に腰掛けていました。そこに、傍聴者一人が近いて来て、確かに会話しました。言い掛かりだと言ってしまえば、仲が壊れてしまいます。
説明を加えるならば、この傍聴者は、コロナ以前には一週間に一度は顔を合わせる間柄であり、明らかに街頭演説者から『反対方向』に歩んで、『柵越し』に『自ら』話し掛けらています。話した内容を覚えていないので、大したことでは無かったと思います。
この行為をマナー違反と指摘されるのですから、選挙運動期間中は、各候補者は気が立っています。他の候補者の街頭演説中は、鳴りを潜めるだけでは不十分で、姿を完全に消すことがマナーと覚えさせて貰いました。
「岩瀬くん、気、遣い過ぎ」と言って下さる候補者もおられますが、これぐらいのことで敵を作らないのが、自分のスタイルです。しかし、男子家を出ずれば七人の敵あり、八人の味方ありと言う考えです。逆鱗に触れられたときには、気を使わないと言うより、誰も止められなくなります。そんな行為を少しでも理解してもらえるように、日頃のマナーを大事にしています。
P.S. 自分からも一言。その場所で街頭演説される理由は分かるのですが、一本道である国道55号線の歩道を塞いで、20分も行われるのは如何なものかと思いました。
自分は、マナーを意識して、手前の公園で休憩を取っていました。いつまで待っても終わりません。裏の堤防道路を通るべきでしたね。まあ、体力的に疲れており、同じ言葉を繰り返す行為で、機転が利かなくなっていました。