2017年7月26日(水)
HTML5ファイルの雛型 #HTML5&CSS3&JavaScript HTMLの基本は、開始タグと終了タグで挟み込むことです。
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<html>
<head>
<title>HTMLファイルの雛型</title>
</head>
<body>
<p>本文</p>
</body>
</html>
--
<html>~</html>で、この記述がHTMLであると宣言しています。
<head>~</head>は、頭の中で考えているこという意味で、表示されず、ページの設定<meta>、スタイル<style>、プログラミング<scritp>等を記述します。<title>~</title>が唯一見えている部分とご理解下さい。
<body>~</body>は、表示する部分です。
<p>~</p>は、段落[Paragraph]を意味します。HTMLのタグは、意味する単語の頭文字をとって定義されていることが多いです。
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<b>太字 Bold</b>
<i>斜体 Italic</i>
<u>下線 Underline</u>
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ガレコレでは、HTML5ファイルの雛型を用意しています。最低限のHTML記述に、HTML5用のお化粧をちょっとしています。
-- html5.html --
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width">
<style>
<!--
-->
</style>
<script>
<!--
// -->
</script>
<title>タイトル</title>
</head>
<body>
<h2>タイトル</h2>
<hr>
<p>本文</p>
<hr><hr>
<div style="text-align:right;">presented by Garage Collection</div>
</body>
</html>
--
P.S. ガレコレのWebページにおいて「--」がよく出てきます。文章中に、ちょっと区切りを入れたいときがありますよね。プログラミングを表示するときによく使っています。
P.S.1-2 以前は、最初と最後が分かるように┌─と└─、▽▽▽と△△△で表していたこともありましたが、面倒くさいので--で、ちゃっちゃとやっちゃってます。
http://neconote.jp/prg/html5.html