2016年10月6日(木)
停電 #◎気象・災害 6:17に、30秒ほど停電。瞬電ではない。
ガレコレ付近は、雨、風無し。曇りで日差しが見える。雷は無く、何でもないのに停電した。気象災害が無くても、停電するのである。
デスクトップパソコン(HDDとも)を過去2台お釈迦にした。無停電電源装置[UPS: Uninterruptible Power Supply]が必須であるが、安いものでも5年寿命で2万円する。
ガレコレでノートパソコンに切り替えたのは、四電は頻繁に停電、瞬電があり、諦めているからである。全国各地渡り歩いたが、四電が一番品質が悪い。雷が多いのも原因の1つであるが。。。
相変わらず、四電HPには停電情報が載っていない。短時間の停電でも掲載すべき。改めて言うが、迅速、正確、正直に情報伝達出来ないこんな会社に、原発を稼働させるのは不本意である。
P.S. 安芸にお仕事のついでに、安芸支店で話を聞いてきた。
まず、今回の停電は確認しているとのこと。原因も知りたかったが、子どもの使いだったので、まあいいや。
「一週間に一度程度ですか?」と言われて、そうだと言いたいが、月一程度と答えておいた。実際は、もっと多い。社員であれば、いちいち管理課?に問い合わせしなくても、高知県東部の現状を知っていて当然だと思うのだが。。。
HP掲載については、直ぐに復旧しないものを対象にしているとのこと。「あらかじめお知らせした工事に伴う停電、照明器具の瞬間的なチラつき(電圧低下)や短時間の停電、電柱からお客さま建物への引込線の断線やお客さま建物内の設備の不具合に起因する停電の情報については、掲載しておりません。」まあ、高知新聞に載るくらいの停電でさえHP掲載されていないので、完全に手抜きである。
電源の二重化について、奈半利町は基本的に1本。深刻な場合、室戸から繋げるとのこと。
奈半利町で、停電、瞬電が多いのは、電源が1本で、末端なので、影響を受けやすいそうだ。
そう分かっているなら、室戸からの電源も常時接続で二重化してほしいところ。技術的に、常時接続は難しいのかもしれない。根本的に、田舎なので仕方ない。停電が当たり前の国よりは、はるかにマシということか。
P.S.1-2 「通常は約5分間隔で更新されますが、災害などで大規模な停電が発生している場合は、1時間以上間隔をあけての更新となることがあります。」危機管理として、考え方が逆だろう。
P.S.2 au電気に切り替えたいが、間に別会社が入ると、停電の問い合わせがたらい廻しになりそうなので出来ない。
P.S.3 四国電力の原発稼働に、繰り返してもの申す。
http://www.yonden.co.jp/kinkyu/teiden_terms.html