2016年6月8日(水)
長い一日であった #政治・経済 穏便に済ませようと画策しているが、なるようにしか、ならないとかもしれない。
四方八方手を尽くしているが、奈半利町長、奈半利副町長は、最悪の場合どういう結末を迎えるか、理解されていないようである。やばいと思ったから、即座に自分は動いたのである。脅しではなく、必死に食い止めている身にもなって考えてほしい。
この一週間で、かなりの言質が取れて、奈半利町執行部の体質と能力、議会の内情、工事物件の状況が理解できた。
副産物として、建物行政、住民説明が無いことへの不満が渦巻いていることを知った。自分も、これらに関して不満を持つ一人であるが、生活が安定するまで大人しくしているつもりだったが、見て見ぬ振りは、さすがにもうできないなあと考えている。子供や若い世代に示しがつかない。
特に、『認定こども園』自身に関して、かなりの数の住民が問題視していることも知ることとなった。当たり前かもしれないが、女性はそういったところに敏感で、疎いのは自分を含め男性である。プロジェクトチームがあるのであれば、女性の比率を多くして進めた方がよいと思う。
辛酸を舐めてこないと、自分たちのやり方が当たり前だと勘違いに陥りやすい。談合ってそういうところから生まれるのだと、かなり高度な次元の話も聞かされてきた。臭い飯の話もね。自分自身の世界観を壊すことは、かなり難しいことなので、致し方ないか。
P.S. お忙しい中、急遽ご相談に乗って頂いた方々に感謝します。いい勉強になりました。
P.S.2 余談中の余談であるが、生物学的に、オスは自分の子孫を残すために多少のことには目を瞑るが、メスは子供を産むことは命がけなので吟味すると一説には言われている。自分も、思い当たる節がある。
田舎では未だにそうだろうが、役場執行部でも、議会でも、男性ばかりである。女性から見れば、何でこんなことも気づかないのかと呆れられるだろう。町長が男性であれば、少なくとも、副町長は女性にお願いしたい。学生の時は、当たり前だったことが、社会人になって、急に理不尽な考えを押し付けられる。