2016年3月27日(日)
『子猫の手』の設計思想について #■子猫の手 本日未明に『子猫の手』を修正したところ、さっそく朝方にご意見を頂きました。
ガレコレでは、手伝ってもらっていたプログラマー達が年老いたのが理由であったり、某自治体に振り回されたのが理由であったりして、お抱えのプログラマーが皆無の状態なのです。動作確認が十分に至らないことがしばしばで、利用者様からのご指摘は大変感謝しております。今後ともよろしくお願いします。
『子猫の手』の前身である『NeCoNote [Network Communication Note]』は、パソコン仕様のものでした。パソコン画面が大きくなるも、かたくなに見やすさと印刷を前提に、A4縦サイズの表示幅に拘って、画面設計してきました。
時代は、パソコンとスマホの併用になりました。『子猫の手』は、『NeCoNote』の簡易版と位置づけて、要らない機能をそぎ落として、軽快さを売りに、いずれのブラウザでも利用できるように、設計し直しました。
『子猫の手』では、パソコン画面とスマホ画面の差を極力抑えております。各ホームページ作成ソフトにおいては、パソコンでは大画面を活用する傾向にありますが、かえって情報を探しにくくなっていると痛感します。スマホページとのギャップも大きく、同じサイトを見ているとは到底思えません。
まずは、見やすさと簡便さを追求してきました。
そして、スマホの能力がパソコンと遜色なくなった今日、そぎ落とした機能を取り戻す時期が来ました。いよいよ、子猫は、可愛らしいまま、大人になろうとしております。乞うご期待!
P.S. 広告収入サイトからお誘いのメールがしょっちゅう入ってきますが、自分自身、ホームページに広告バーナーが掲載されているのが嫌なので、お断りしている次第です。
お客様におかれましては、広告バーナー収入も、ガレコレに許可なしで始められても問題ありません。各自でご判断をお願いします。