ガレコレ
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2016年1月30日(土)
甘利明でよかったのか? #政治・経済

 言わずと知れた政治家ファミリーである。昔から賄賂は当たり前のことなのである。

 この人の不祥事は、今回に始まったことではない。美学を前面に出しているが、呆れてものが言えない。

 TPP交渉は、上手くいったようにメディア操作しているが、内容はめちゃくちゃである(内容は、ここでは割愛)。交渉人として、甘利明でよかったのか?成果は限りなく赤点である。世の中はTPP準拠を元に進んでおり、ひっくり返ることは諦めているが、国会でしっかりと議論してほしい。

 さて、政治家の汚職こそ、殺人に等しい重犯罪として、きちんと裁判するべきである。法治国家として、この辺りは非常に甘い。
 
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