2025年1月31日(金)~2月2日(日)
食事量を通常に戻し、薬レパグリニドを追加。 #医療 右膝を痛めてから早3週間が経ち、ようやく杖無しでも歩けるようになった。完治にはあと1週間か。四肢の固さも無くなった。やはり、原因は、傷の塗り薬プロスタグランジンで間違いない。
運動できないので、食事の量を半分に減らしていたが、血糖値もヘモグロビンA1cも上がっていた。右足裏の傷、右膝の腫れがあっては、血糖値が上がるのは分かっていたが、努力虚しく、ショック😨 体重は72.5kgと2〜3kg減っているのだが。
担当医師からは、インスリンを打つための練習入院をと言われたが、年度末の仕事が入っているし、お金も底を突きた。
もう無理が利かない年齢と言うことですな。そもそも、右膝が完治しておらず、運動どころか、まともに歩けもしない。
今回は、体力が回復してから次に進みたい意思を示した。そして、この時期に入院は無理。
せっかくの外来診察だったが、血液検査の説明もロクに無く、聞きたかったことも聞けず仕舞い。担当医師は、気遣いこそあれ、目の前の患者を見ていないと、今回もまざまざと感じた。
ロジックが感じられないので不服だが、一つ増えた薬レパグリニド錠0.25mg「サワイ」を服用することにした。薬量は手加減してもらっているようだ。食食事直前に飲み、インスリンの分泌を促進する。Caチャンネルを開いて、貯めていたインスリンを一気に放出させる。
調剤薬局に薬が無かったので、取り寄せてもらい、遅れて1/31夕食から服用。
食事の量を通常に戻した。マグロの刺身150gの買い置きを食べ切らないと。ニャムニュンに一切れあげるので、1食70g。先日から、生おろしニンニクを多用しており、右膝の治りが早まった感じがする。
-- 1/31夕食18時 --
・牛乳3口
・キャベツサラダ60g+マヨネーズ+リンゴ酢
・マグロ刺身70g+生おろしニンニク+醤油
・マルちゃん玄米ごはん160g+とろろ昆布
・アロエヨーグルト75g
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-- 2/1朝食6時 --
・牛乳3口
・キャベツサラダ60g+マヨネーズ+リンゴ酢
・マグロ刺身70g+生おろしニンニク+醤油
・あさげフリーズドライ
・マルちゃん玄米ごはん160g+生卵+焼き海苔
・アロエヨーグルト75g
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食事の時刻を、6時・12時・18時に戻した。
いつもなら、朝食に皮付きリンゴ半玉100gを付けるのだが、ちょっと様子見。便秘にならない為にも、ヨーグルトを毎食付けている。
昼は茹で麺の蕎麦1袋が主食。
さて、レパグリニドは多分効いているね。低血糖なのか眠いこと眠いこと。まあ、昏睡には至っていないけど、車の運転は服用3時間経過しないとできないと感じている。
P.S. [Wiki] レパグリニドは、膵臓のランゲルハンス島β細胞の細胞膜にあるATP依存性Kチャネルを閉鎖する。その結果、β細胞が脱分極して細胞のCaチャネルが開き、Caがβ細胞内に流入して、インスリンを放出する。
「血中のKが多い。生野菜より煮込んだ野菜を。」と、食事の先生から言われた。とりあえず、バナナは止めた。
ちなみに、膵臓は眠らない臓器で、24時間体制でインスリンを作り続けると、入院中に担当医師が調べてくれた。なので、「膵臓を休ませる」と言う表現は不適切である。
P.S.2 自分は「インシュリン」の呼び方に馴染みがあるが、 日本糖尿病学会などでは「インスリン」に統一している。
P.S.3 2月2日(日)6時、朝食のリンゴ半玉、復活。低血糖っぽいので、9時になってから湯船に浸かる。その後もふらふらするので、10時にリンゴ3かじりすると、少し緩和。やっぱり、低血糖か。それでも、正常値には及んでいないんだろうな。慣れていくしかない。
P.S.4 肉類は、1食当たり60〜80gを目安にしているが、どうしても多めになっていた。シビアにいこうか。