
平部落
早朝、平からの下り坂で、後輪を側溝に脱輪した軽乗用車。徳島から女一人で、平のコスモスを観に来たとのこと。すでに花が散ってかかし達もいないので、残念と思いながらの運転だったそうです。
考えにくい後輪の脱輪でしたが、あとでよくよく考えてみると、高知県の山道は山側に側溝があります。おそらく、予想外の側溝に気がついて、急ハンドルを切っだけど、後輪が滑って嵌ったのでしょう。
運良く、岩瀬一人で上げ押して脱出できましたが、1日分の体力を使い果たしてしまいました。ハァー、もう若くないんです。
彼女は、最後まで気が動転したままでしたね。気の利いた言葉を掛けてあげられませんでした。
平のコスモス終了の看板を、国道丁字路に立てておく必要がありますね。
道を作っただけではダメなんです。何度も改善して、初めて安全な道になるということです。
P.S. 平新道では、夕陽に悩まされています。国道丁字路、上がってきた納屋裏では、光で何も見えなくなります。
平部落の水道の水圧が低下しているので、一度水を抜くそうです。
なお、平集会所からガレコレまでの黒パイプに、小さな穴が空いていましたが、目詰まりして、止まっているようです。
数年後には、新しい水道になる予定なので、今しばらくは我慢です。新しい水道になる際に、平部落に移住者を呼び込む企画を提案してはどうかと、役場の職員に言っておきました。
by Network Communication Note