■合気道
【突き 表技 側面入身投げ】
・手刀は、指先から進む。小指球で斬らない、引っ掛けない、押さえつけない。
・相手が突いた腕の内側・外側に、『手刀の存在』が幾度か切り替わる。
・少し浮かして、少し角度をつけて、立体的に象限を変えて極とする。
・相手が突いた腕を畳む。回すのではない。
※次週から、上記を習得するために、『片手持ち』で練習する。当道場では、仕手(攻撃側)を『突き』で練習することが多い。片手持ちでの練習がある意味疎かになっているため、手刀の捌きが雑になっている傾向が見受けられる。
練習時間になっても鍵を開けず、片付けもしておらず、すみません。昼までは、今晩は合気道場とちゃんと認識していたのですが、午後に音楽のことに夢中になって、完全に飛んでいました。糖尿病治療で頭が回らず、こんなことが続いています。
また、夕食を取らずに練習したものですから低血糖でぐらっとくるは、足裏の傷から再出血するは、ご迷惑をお掛けしてばかりです。
しばらく、毎週水曜日は、午後からずっと、合気道に集中することにします。
【突き側面入身投げ/入身投げ】
・表技/裏技、いろんなバリエーションを練習した。得意な型が見つかれば良し。
・手刀が最初から最後まで繋がっていること。芯で繋がるのではない。
・<山越え>では、手刀を立てて盾として、相手の攻撃を逸らしてから、手刀が相手の腕を越えていく。
・相手の首を回すだけでは不十分。相手の首の回転を体の崩しに繋げ、最後に入身する。
・最近は、手刀で相手の腕に回転を与えることを、テーマにしている。単純に受け流しているのではない。
【突き裏技側面入身投げ】
・相手の腕の下から攻めるバリエーションも練習した。肝臓に当身、相手の腕を跳ね上げてから、入身する。
・いずれのバリエーションも、相手の拳が、水面から浮上したところに極があり、次の動きに続く。
【突き裏技一本取り】
・相手の肘を緩めて、相手の前腕を地と平行にして、相手の前腕の重さを利用する。相手の拳が下がると崩れない。
by Network Communication Note